[6276] 算チャレ3 Q259 投稿者:tomh 投稿日:2007/05/02(Wed) 17:00 | |
- 先程算チャレ3 Q259が出題されました.
今回は「直方体」の問題です.
連休中でもそうでなくても解きましょう. (^o^)
今夜の算チャレはお休みです. (^.^)
http://www.geocities.jp/tomh/
[6275] Re:[6274] 改名しました 投稿者:ZELDA 投稿日:2007/04/29(Sun) 22:36 | |
- かっこいい名前ですね。これからもよろしくお願いします。
[6274] 改名しました 投稿者:鞍馬の天狗 投稿日:2007/04/29(Sun) 13:11 | |
- 名前か改名しました
中1の堤真人から鞍馬の天狗
に変えました
これからも宜しくお願いします
[6273] 桜は... 投稿者:ほげ 投稿日:2007/04/29(Sun) 05:55 | |
- まだですね 家の近くに桜並木がありますが まだ咲いてないようです。
昨日は 家でのんびり一日を過ごしてしまいました。
せっかくの連休なので 明日スキーにいくことにしました。
そう 北海道はゴールデンウィークまで スキーができるのです。
ところで 昨日 問題集の問題UPをしてませんでした
これからUPいたします)ただいま準備中です
[6272] ほげさんのところは 投稿者:banyanyan 投稿日:2007/04/28(Sat) 11:29 | |
- この前は雪だとおっしゃっていましたが、もう桜は届きましたか。
こちらはもうとっくに散ってしまっていますが、前線は北上している最中でしょう。http://banyanyan.seesaa.net/
[6271] Re:[6270] [6268] 無題 投稿者:ダンディ海野 投稿日:2007/04/28(Sat) 09:54 | |
- > 10+1=11
> 自分の票を足すと
> 11+1=12票
算数さん、banyanyan さん もちろん正解です。私は次のように考えました。
5位以下が最低得票(1票)のときに当確ラインが最もあがること。
残り43票を4人で取り合ったときの平均(10.5)より多く得票すれば、
上位4人のなかで下から1位にならない.
したがって、11+1=12(票)で当確になる。
[6270] Re:[6268] 無題 投稿者:banyanyan 投稿日:2007/04/28(Sat) 09:12 | |
- 3位までで4位に勝てばいいのだから、
43÷4=10あまり3
10+1=11
自分の票を足すと
11+1=12票http://banyanyan.seesaa.net/
[6269] Re:[6268] 無題 投稿者:算数 投稿日:2007/04/27(Fri) 21:46 | |
- > 算チャレver.3 で当選確実の問題が出たので、次のような問題を思いだしました。
>
> [問題]48人のクラスで3人の委員を決めることになりました。すると5人が立候補し
> ました。当然立候補者は自分に投票します。
> このとき絶対当選するには最低何票あればいいでしょう。
>
> 現実に起こりそうな問題でしょ。物足らないかもしれませんが解いてみてください。
残りの43票をx、x、x、x−1,0などと配分したら当確のような気がします
(自分以外の票は3x−1なので3人ともがx票は得られないので)
よってx=11、自分の票もいれると12票 なんか間違ってるような…
[6268] 無題 投稿者:ダンディ海野 投稿日:2007/04/27(Fri) 21:03 | |
- 算チャレver.3 で当選確実の問題が出たので、次のような問題を思いだしました。
[問題]48人のクラスで3人の委員を決めることになりました。すると5人が立候補し
ました。当然立候補者は自分に投票します。
このとき絶対当選するには最低何票あればいいでしょう。
現実に起こりそうな問題でしょ。物足らないかもしれませんが解いてみてください。
[6267] Re:[6266] [6263] [6261] こんにちは 投稿者:uchinyan 投稿日:2007/04/26(Thu) 22:12 | |
- > 『まず明らかに,a(n) > 0 です。そこで,漸化式より a(n) > 1 です。
> 今,x^2 - x - p = 0 の正の解を a とします。a = 1 + p/a です。そこで,
> a(n+1) - a = (1 + p/a(n)) - (1 + p/a) = - p/(a(n) * a) * (a(n) - a)・・(1)』
>
> これは、uchinyanさんの解答の1部ですが、この式で両辺の逆数をとり、
> さらに、b(n)=1/{a(n)-a} とおいても解けます。
なるほど。ほげさんのようにはきれいではないですが,これでもできますね。
ありがとうございます。
[6266] Re:[6263] [6261] こんにちは 投稿者:ZELDA 投稿日:2007/04/25(Wed) 23:58 | |
- 返事が遅くなってしまい、すいませんでした。BossFさん,ほげさん、uchinyanさん、ありがとうございます。私は、ほげさんの解答で解きました。一般項の導き方ですが、次のようにしても出来ると思います。
『まず明らかに,a(n) > 0 です。そこで,漸化式より a(n) > 1 です。
今,x^2 - x - p = 0 の正の解を a とします。a = 1 + p/a です。そこで,
a(n+1) - a = (1 + p/a(n)) - (1 + p/a) = - p/(a(n) * a) * (a(n) - a)・・(1)』
これは、uchinyanさんの解答の1部ですが、この式で両辺の逆数をとり、
さらに、b(n)=1/{a(n)-a} とおいても解けます。皆様、ありがとうございました。
[6265] 算チャレ3 Q258 投稿者:tomh 投稿日:2007/04/25(Wed) 17:01 | |
- 先程算チャレ3 Q258が出題されました.
今回は「投票数」の問題です.
200000アクセスを祝いながら解きましょう. (^o^)
また、今夜は算チャレQ547が出題されます.
邪心があっても解きましょう. (^.^)http://www.geocities.jp/tomh/
[6264] おくればせながら 投稿者:呑ちゃん 投稿日:2007/04/25(Wed) 08:50 | |
- コングラチュレーション!(スペル知らんもん)
200000アクセス。すげ〜すげ〜!http://www21.ocn.ne.jp/~hopes/hon.htm
[6263] Re:[6261] こんにちは 投稿者:uchinyan 投稿日:2007/04/24(Tue) 23:16 | |
- > 特性方程式の解をa,b(a<b)とするとき
> b(n)=(a(n)-b)/(a(n)-a)とすると b(n)は等比数列になります
> その公比をrとすると 0<r<1から b(n)は0に収束します
えと,a < 0, b > 0, -1 < r = a/b < 0 かな,という気もしますが
> よって a(n)はbに収束します。
> という流れ(オーソドックスですが)で十分だと思いますが。
この方法で,a(n) が求まってしまうんですね! 気が付かなかった。
ならば,この方が早いなぁ...
[6262] 200000アクセス 投稿者:banyanyan 投稿日:2007/04/24(Tue) 23:06 | |
- おめでとうございます。
私も狙っていたのですがだめでしたあ。http://banyanyan.seesaa.net/
[6261] こんにちは 投稿者:ほげ 投稿日:2007/04/24(Tue) 21:44 | |
- 特性方程式の解をa,b(a<b)とするとき
b(n)=(a(n)-b)/(a(n)-a)とすると b(n)は等比数列になります
その公比をrとすると 0<r<1から b(n)は0に収束します
よって a(n)はbに収束します。
という流れ(オーソドックスですが)で十分だと思いますが。
[6260] Re:[6259] [6254] こんにちは 投稿者:uchinyan 投稿日:2007/04/24(Tue) 17:48 | |
- > > 問題:a(1)=k, a(n+1)=1 +(p/a(n)) (p>0,k>0)
> > で定められる数列は、x^2-x-p=0の正の解に収束することを証明せよ。
> >
...
> なお,
> > 数列の一般項を導き、その結果、極限値を導くことはできたのですが、
> 一般項が求まるならばそれで十分かと思いますが,どうやって求めたのですか?
ふと思ったのですが,この漸化式で与えられる数列の極限は,次の連分数になりますね。
1 + p/k, 1 + p/(1 + p/k), 1 + p/(1 + p/(1 + p/k)), ..., 1 + p/(1 + p/(1 + p/...)))
この連分数が確定した値をもつことがいえれば,それから,極限値 a は,
a = 1 + p/a の正の解 つまり a^2 - a - p = 0 の正の解
であることは明らかです。
連分数の収束性,というか,確定した値をもつかどうかの判断は,どうするのでしょうか?
もちろん,今の場合は,[6259]の議論からいえていますが,他の判定法があるか,ということです。
なお,より一般に,
q + p/(q + p/(q + p/(...)))
として,p, q > 0 の場合は,[6259]の議論と同様にして確定した値をもつようです。
しかし,p, q が負の値を許すと,怪しくなってくるようです。
グラフによる考察との関係も興味深い気がします。例えば,p < 0 では y = x と交点がない場合もあります。
[6259] Re:[6254] こんにちは 投稿者:uchinyan 投稿日:2007/04/24(Tue) 15:18 | |
- > こんにちは。ZELDAです。やっと大学に入学することができました。
まずは,おめでとうございます ^^
さて...
> 問題:a(1)=k, a(n+1)=1 +(p/a(n)) (p>0,k>0)
> で定められる数列は、x^2-x-p=0の正の解に収束することを証明せよ。
>
BossFさんが書かれているように,y = 1 + p/x,y = x のグラフを描いて
収束の様子を調べてみるのがヒントになると思います。
まず明らかに,a(n) > 0 です。そこで,漸化式より a(n) > 1 です。
今,x^2 - x - p = 0 の正の解を a とします。a = 1 + p/a です。そこで,
a(n+1) - a = (1 + p/a(n)) - (1 + p/a) = - p/(a(n) * a) * (a(n) - a)
a(n+2) - a = - p/(a(n+1) * a) * (a(n+1) - a) = p^2/(a(n+1) * a(n) * a^2) * (a(n) - a)
|a(n+2) - a| = p^2/(a(n+1) * a(n) * a^2) * |a(n) - a|
ここで,
a(n+1) * a(n) = a(n) + p, a^2 = a + p
なので
|a(n+2) - a| = p/(a(n) + p) * p/(a + p) * |a(n) - a|
a(n) > 1 なので
|a(n+2) - a| < p/(1 + p) * p/(a + p) * |a(n) - a|
さらに,a > 0 に注意して,
0 < p/(1 + p) < 1, 0 < p/(a + p) < 1
なので
0 < c = p/(1 + p) * p/(a + p) < 1
とおけて
|a(n+2) - a| < c * |a(n) - a|
これから
|a(2n-1) - a| < c^(n-1) * |a(1) - a|, |a(2n) - a| < c^(n-1) * |a(2) - a|
n -> ∞, c^(n-1) -> 0, a(2n-1) -> a, a(2n) -> a
つまり、
n -> ∞, a(n) -> a
がいえます。
ただし,k = a ならば,
a(n+1) - a = - p/(a(n) * a) * (a(n) - a)
なので,a(1) = a(2) = ... = a(n) = ... = a ですね。
また,
a(n) > a -> a(n+1) < a, a(n) < a -> a(n+1) > a
なので,k not= a ならば,a(n) は振動しながら a に収束します。
なお,
> 数列の一般項を導き、その結果、極限値を導くことはできたのですが、
一般項が求まるならばそれで十分かと思いますが,どうやって求めたのですか?
[6258] 秘密が 投稿者:0123210 投稿日:2007/04/24(Tue) 11:43 | |
- √3へぇ。
http://www.geocities.jp/math_0123210/
[6257] Re:[6254] こんにちは 投稿者:BossF 投稿日:2007/04/24(Tue) 05:22 | |
- まずはおめでとうございます
> 問題:a(1)=k, a(n+1)=1 +(p/a(n)) (p>0,k>0)
> で定められる数列は、x^2-x-p=0の正の解に収束することを証明せよ。
f(x)=x と g(x)=1+1/x のgraghを描いて、「graghより明らかに、その交点に収束する」ではまずいかな?(=^・^=)http://www.ne.jp/asahi/boss/f-futaki/